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囲碁のグローバル化は、重要な課題だが李昌鎬や李セドルのような棋士たちが背番号をつけて広い競技場で対局する姿は想像しにくい。東洋的な深みをもつ囲碁が“スポーツ”という名の下では深みも重みもないと懸念もされる。写真は体育館で開かれた世界アマチュア大会の様子。
Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
一昨日(日曜日)、市内の囲碁団体のチーム対抗戦に参加した。チームとしては一勝三敗、個人としては三勝一敗の成績だった。チーム戦でも、四勝すれば個人にも賞品がでたらしいので、もう一頑張りが足りなくて残念だ。
詰碁問題を掲載しているホームページもたくさんあります。その中で簡単そうな問題を掲載しているのは以下のページです。探せばもっとたくさんあるとおもいます。
「ボード対局場」の「練習問題」
「手筋バイブル」の「死活検討の手段と方法」
「初心者Mr.Kの悩める囲碁日記」の「これで納得基本死活」
「はじめての囲碁」の「初級コース Part1」(* NOT FOUND)
「囲碁サブノート」の「基本詰碁問題集」
詰碁を囲碁ソフトでやりたい人には断然、囲碁データハウスの「死活大百科2~雅~」がオススメです。なんといっても問題数が多い! 2400問以上あります。さらに入門から上級コースまで収録されているので末永く使えます。もけもけの愛用ソフトです。
詰碁問題を考えるとき、始めのうちは碁盤に並べてみてもいいですが、できれば頭の中だけで解くように練習しましょう。実際の対局では、試しに石を置いてみるってことはできませんから、頭の中で先を読むことになります。
また、詰碁問題は何度も同じ問題を繰り返しましょう。基本死活だからとあなどってはいけません。上級者や有段者にも意外に基本死活が分かってない人が多いそうです。有段者でも、上に紹介した簡単な詰碁問題集で何問か落としてしまうことがあるんですよ。順調に棋力アップしたいなら、基礎をがっちり固めたほうが返って近道なのです。
「詰碁は嫌い」と言う人もいますが、一手詰めから三手詰めくらいの簡単な問題なら、パズル感覚で楽しめると思います。是非試してみてください。ちょっとした空き時間に数問解く程度でもかまいません。もけもけは、いつも一冊、バッグに問題集をしのばせて持ち歩いてるんですよ。
趣味についてのブログを一つにまとめ、タイトルも変えました。