Oct 15, 2007

KGSのエスケーパー対策

しつこくマッタをしてくる相手に拒絶を繰り返したら、中座したままで戻ってこなかった。どうやらこれが「エスケーパー」というやつらしい。その対策は如何に。答えは、

2:エスケープされたら
明らかに対戦相手が負けを確信して逃げた場合はそのまま対局ウィンドウを閉じて放置しましょう。KGSのエスケーパー対策により、そのうち「棄権」による勝ちになります。

部屋のチャットで愚痴を言ったり、管理者に文句を言ってもあんまり意味がありません。さらに愚痴や罵倒はかえってエスケーパーをつけあがらせます。エスケーパーは無視すべし。

3:エスケーパーに遭遇しないために
エスケーパーに対する一番の対策は、皆がそのプレイヤーとは対局しないことです。 対局を始める前に相手プレイヤーの履歴をざっと見て、棄権負けをしていないか、 中断対局が多すぎないかを確認するのが良いです。

さらに、避けるべきプレイヤーを知るためにここにそのリストを示します。 KGSに常習エスケーパーと認定され、さらに30局以上を棄権負けとされたプレイヤーの 名前と棄権負けの数を列挙しております。

常習エスケーパーリスト(2006年9月版)

4:自分がエスケーパーとされないために
対局を中断する場合には相手の手番であるのを確認してから対局ウィンドウを閉じましょう。 もしメールで相手が着手したことが知らされたら、なるべく早く自分も着手しましょう。

とりあえずこまめに「中断対局を再開」ボタンをチェックし、相手の手番であることを確認しましょう。

ということのようです。

KGSのエスケーパー対策

No comments: