Apr 23, 2008
Apr 22, 2008
下辺の幅 / asahi.com - 囲碁
白10のツケに黒11ノビと換わって、黄翊祖は白12とカタツぐ。白12ではAとカケツぎ、黒13、白Bまでヒラくものかと思っていたが、最近はそうでもないらしい。「Aのカケツギだと黒Cと厳しくハサまれる恐れがあります。コミが大きいので、白14のヒラキでも黒Dとはツメにくかろうと見ているのです」と解説役の王銘エン九段。
Source: asahi.com
Apr 21, 2008
依田の不思議 / asahi.com - 囲碁
黒5、白6とカカり合う流行型。近ごろはアマチュアにも広がっており、読者のよき参考になると思う。まず黒7と両ガカリされた場面。解説は史上9人目の千勝を達成したばかりの王立誠九段にお願いした。
「私なら白8でAにコスみ、黒Bと三々に入らせてから白Cにツケます」
実戦は黒15が簡明を旨とする依田流。黒19までと両方を打って働いたという。白も先手を取って不満はなさそうだが、次の一手が難しい。
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Apr 15, 2008
復活した定石 / asahi.com - 囲碁
布石のポイントは左下だ。この定石、しばらく前まで支持率は限りなくゼロに近かった。黒は白2子をカカえて味よく強い姿なのに、白はAの断点がいつまでたっても気になる。とても互角とはいえないとされていた。復活の理由は何だろう。
Source: asahi.com
Apr 1, 2008
詰碁の解き方
詰碁の解き方を整理しておきましょう。
(1) 殺すなら狭める、凌ぐなら広げる手から読む。
(2) 相手に巧い受けがあったら、「敵の急所は我が急所」と考える。
(3) (1)(2)でダメそうなら、ダメヅマリの利用などを考える。
というのが基本(だそう)です。
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